2011年03月07日
火山灰のテストピース
新燃岳の火山灰を使った器を作りたいと思い、
まず、火山灰を本窯に入れてみました。
焼き上がりの写真です。
1230度還元焼成
火山灰の特性を知るために、小皿に火山灰のみをのせ焼いてみました。
やはり耐火度は低いようです。
元のブツブツした感じは少し残っていますが、ほぼ釉薬のように溶けています。
さて、問題はこれをいかに器に取り入れるかですね。
あくまで”うつわ”なので、料理が引き立ち、使いやすい物でなくてはなりません。
ただ、粘土に混ぜたり、釉薬の色に使ったりではなく、火山灰ならではの表現を考えたいです。
ところで、テストピースの下のチラシは・・・
今月12日(土)~21日(月)まで
宮崎空港オアシス広場にて
宮崎県くらしの工芸展 を行います。
私も参加します!
そして、只今製作中の 新作 ”新燃岳の火山灰を使った器”
を販売予定です。
お楽しみに^^
まず、火山灰を本窯に入れてみました。
焼き上がりの写真です。
1230度還元焼成
火山灰の特性を知るために、小皿に火山灰のみをのせ焼いてみました。
やはり耐火度は低いようです。
元のブツブツした感じは少し残っていますが、ほぼ釉薬のように溶けています。
さて、問題はこれをいかに器に取り入れるかですね。
あくまで”うつわ”なので、料理が引き立ち、使いやすい物でなくてはなりません。
ただ、粘土に混ぜたり、釉薬の色に使ったりではなく、火山灰ならではの表現を考えたいです。
ところで、テストピースの下のチラシは・・・
今月12日(土)~21日(月)まで
宮崎空港オアシス広場にて
宮崎県くらしの工芸展 を行います。
私も参加します!
そして、只今製作中の 新作 ”新燃岳の火山灰を使った器”
を販売予定です。
お楽しみに^^
Posted by 陶STUDIO・サキムラ久 at 18:36│Comments(0)
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