2015年06月16日
5月病 ⑥
こんばんは。
6月も中旬になり、だんだんと蒸し暑くなってきましたね。
来月の宮崎空港での 「ひむかの国に窯元まつり」 と 都城での 「ぴあ*ぴあマーケット」
に向けて 新作を含め いろいろ製作中です。
で、「5月病」の続きです^^
この国会議論を園芸や農家に置き換えたらどうなるだろうかと考えてみた。
ざっくりと当てはめるならば、
【無農薬】を家訓としている農家が農薬を使えるようになる。
という話である。
状況を変換してみると、【無農薬】といいつつ、お隣の大農家に守られ、自身も【無農薬】の解釈を様々に変えて、
農薬ではないが、それに近い成分の薬を使ったりしている。
だがそれも、真に【無農薬】を貫こうものなら、様々な虫達に食い尽くされる環境だし、
周辺の農薬散布を特定の農家に任せきりにすることも出来ないからだ。
私はラジオで国会中継を聞きながら、議論を【無農薬】を家訓とする農家に置き換えてみた。
まずは「リスク」に関する問答だ。
Q「農薬を使うということは、それに伴い危険が増し、リスクが高まるのではないか?」
A「リスクが高まることはない。なぜなら、安全な農薬しか使わないからだ。」
Q「まったく安全な農薬はない。もしそのような農薬ならば、現行の薬で十分対応できるはずだ。なぜ、家訓を変える必要があるのか?」
A「虫たちの動きは刻一刻と変化している。例外を含めあらゆる状況を想定すべきだ。」
Q「具体的に、どのような農薬をどこにどの程度散布することを想定しているのか?」
A「周辺状況を考慮し、具体的な事案の発言は控える。」
・・・・・・・・
2日ほど、国会中継を聞いたが、その議論が、私の農薬問題に全く参考にならないことを私は悟った。
6月も中旬になり、だんだんと蒸し暑くなってきましたね。
来月の宮崎空港での 「ひむかの国に窯元まつり」 と 都城での 「ぴあ*ぴあマーケット」
に向けて 新作を含め いろいろ製作中です。
で、「5月病」の続きです^^
この国会議論を園芸や農家に置き換えたらどうなるだろうかと考えてみた。
ざっくりと当てはめるならば、
【無農薬】を家訓としている農家が農薬を使えるようになる。
という話である。
状況を変換してみると、【無農薬】といいつつ、お隣の大農家に守られ、自身も【無農薬】の解釈を様々に変えて、
農薬ではないが、それに近い成分の薬を使ったりしている。
だがそれも、真に【無農薬】を貫こうものなら、様々な虫達に食い尽くされる環境だし、
周辺の農薬散布を特定の農家に任せきりにすることも出来ないからだ。
私はラジオで国会中継を聞きながら、議論を【無農薬】を家訓とする農家に置き換えてみた。
まずは「リスク」に関する問答だ。
Q「農薬を使うということは、それに伴い危険が増し、リスクが高まるのではないか?」
A「リスクが高まることはない。なぜなら、安全な農薬しか使わないからだ。」
Q「まったく安全な農薬はない。もしそのような農薬ならば、現行の薬で十分対応できるはずだ。なぜ、家訓を変える必要があるのか?」
A「虫たちの動きは刻一刻と変化している。例外を含めあらゆる状況を想定すべきだ。」
Q「具体的に、どのような農薬をどこにどの程度散布することを想定しているのか?」
A「周辺状況を考慮し、具体的な事案の発言は控える。」
・・・・・・・・
2日ほど、国会中継を聞いたが、その議論が、私の農薬問題に全く参考にならないことを私は悟った。
Posted by 陶STUDIO・サキムラ久 at 21:31│Comments(0)
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