2017年07月22日
アートとは何だったのか。 6
こんばんは。
今日は、空港展は妻に任せて、 高城工房で作業をしてました。
やっぱり 暑いですね(;^_^A
空港では、エアコンが効いてるので なおのこと暑さを感じます。
さて、今日も アートの話です。
今日から第3巻です。
<第3巻 情念の人間> 野村太郎編著
①激情の人間
シュルレアリズムから派生した ユートピアやエロスによる <自己(人間)の原風景の奪還> 作戦は、より過激に進行していく。
その一つが、原始化、または幼児化である。
ウィレム・デ・クーニング Willem de Kooning
ジャン・デュビュフェ Jean Philippe Arthur Dubuffet
カレル・アペル Karel Appel
ベングト・リンドストローム Bengt Lindström
原風景への追及は、やがて 絵画技法や理論 をも捨て払い 突き進んでいった。
その一つの終着点が、これなのかもしれない。
ジャクソン・ポロック Jackson Pollock
これまで私は、ポロックの絵について考えることはあまりなかった。 どちらかというと、なぜ評価されているのかわからないでいたが、こうして順序立てて考えていくと、ポロックの絵は、確固とした絵画の一つの終着点だとわかる。これ以上、どうも進みようがない。
で、<自己(人間)の原風景の奪還>は、成功したのか?
さらなる挑戦はつづく。
今日は、空港展は妻に任せて、 高城工房で作業をしてました。
やっぱり 暑いですね(;^_^A
空港では、エアコンが効いてるので なおのこと暑さを感じます。
さて、今日も アートの話です。
今日から第3巻です。
<第3巻 情念の人間> 野村太郎編著
①激情の人間
シュルレアリズムから派生した ユートピアやエロスによる <自己(人間)の原風景の奪還> 作戦は、より過激に進行していく。
その一つが、原始化、または幼児化である。
ウィレム・デ・クーニング Willem de Kooning
ジャン・デュビュフェ Jean Philippe Arthur Dubuffet
カレル・アペル Karel Appel
ベングト・リンドストローム Bengt Lindström
原風景への追及は、やがて 絵画技法や理論 をも捨て払い 突き進んでいった。
その一つの終着点が、これなのかもしれない。
ジャクソン・ポロック Jackson Pollock
これまで私は、ポロックの絵について考えることはあまりなかった。 どちらかというと、なぜ評価されているのかわからないでいたが、こうして順序立てて考えていくと、ポロックの絵は、確固とした絵画の一つの終着点だとわかる。これ以上、どうも進みようがない。
で、<自己(人間)の原風景の奪還>は、成功したのか?
さらなる挑戦はつづく。
アートとは、何だったのか? 21
アートとは、何だったのか。 20
アートとは、何だったのか。 19
アートとは、何だったのか。 18
アートとは、何だったのか。 17
アートとは、何だったのか。 16
アートとは、何だったのか。 20
アートとは、何だったのか。 19
アートとは、何だったのか。 18
アートとは、何だったのか。 17
アートとは、何だったのか。 16