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2016年04月10日

4月の予定

 おはようございます!

あっという間に 4月も中旬にはいりました。

桜が咲いて 風が吹き 花びらを地に散らしています。

まずは、お知らせです。

ただいま発売中の季刊誌 九州の食卓 春号 に

私の器を紹介していただいてます。



福岡で人気のカフェ カフェテコの清水さんが、

愛用品として 紹介していただいてます。

「どんな料理にも合う」 とうれしいコメントをいただいてます。

もし、書店等で見かけたら 手に取ってみてください^^


さて、今月は、

初めての試みなのですが

出前展示販売を 宮崎市のイオンモール近くのデサキデポにて行います。

13日(水)~15日(金)の3日間の予定です。

彩工房の長友さんから誘われての企画です。

なかなか、高城の工房に来れない方などに、

気軽に見ていただきたいという気持ちです。

よかったら ちょっと寄ってみてください。


24日(日)は、

高崎町での たちばなクラフトアンティーク市 に出店します。



去年よりも 倍近い数の出店者で 地元の祭りも同時開催で

楽しいイベントになりそうです。

そして、来月5月になりますが、

ゴールデンウイーク 5月1日~5日 の5日間は

綾 酒泉の杜での 窯元祭りに出店です。

これは いつもたくさんのお客様でにぎわうイベントです。

たくさん器が並べられるように ただいま 頑張っていろいろ制作中です!!


と、今月 来月も あっという間に過ぎていくようです。  
タグ :九州の食卓


Posted by 陶STUDIO・サキムラ久 at 08:25Comments(0)日記

2016年04月06日

最近のちょっとした変化

 こんばんは。

今日は、昨日のブログでちょっと触れた 最近起きた個人的な重要な変化について書きたいと思います。

このブログを 時々でも読んでいただいている方は お分かりだと思いますが、

私にとって音楽は 非常に重要なものです。

思えば、小学のころからいろいろな音楽を聴いてきました。

昨日のブログのように、これまでの人生の節目節目には

必ず 音楽がありました。

そんな 大切な音楽の環境が 一か月前から 大変革したのです!

そのすごさは なかなか伝わらないとは思いますが、

個人的には 大革命といっていいほどの変化です。

ま、簡単に言ってしまうと、

ある音楽定額配信サービスに加入したんです^^

月々数百円の料金で、100万曲以上の音楽が聴き放題 というものです。

”音楽を聴く”という行為の様々を楽しみに生きてきた人間には、これはすごい衝撃なのです。

中学のころは、お年玉のほとんどをレコードに使い、

大人になっても、休日をかなりの頻度でタワーレコードで過ごし、

好きな楽曲を探すため、ラジオを熱心に聴いたり、時々、雑誌を買ったり、

50年代のジャズのレコードを少しずつ集めたり、

最近まで コンスタントに JAZZやクラシックの中古CDを買い、集めていました。

それは、楽しみであり、息抜きであり、時には、自分へのご褒美だったりしたのです。

ですが、もはや その必要はなくなりました。

100万曲が いつでも聴ける環境になったのです。

よほどのことがない限り もうCDは買わないとも思います。


会員になり私がまずしたことは、ビートルズの楽曲のダウンロードでした。

ビートルズのアルバム11枚 176曲の楽曲がダウンロードできます。

音楽好きにとって ビートルズのアルバムをコンプリートすることは

一つの夢ではないでしょうか。

それが、数分で完了できてしまうのです。

なんとも恐ろしいような気もしてきます。

ほかにも、JAZZの名盤と言われる主要なものは、FREEになっています。

例えば、ビルエバンスの1956-1962までの楽曲89曲 約8時間分がFREEで聴けます。

クラシックも充実していて、私の好きなnaxosレーベルのものはほとんど聴けるようになっているみたいです。

その分、90年代以降の楽曲や、ロック、邦楽はあまりフォローできていないようです。

ここまで書くと まるで宣伝のようですが、

このサービスは、私にいろんな考えを与えてくれました。


一つは、純粋に 自分にとって ”音楽を聴く” と何かということです。

正直に言うと、最近は というますか、ここ数年は、

音楽を聴くためにCDを買うというよりも、

コレクションのために買う という感覚が勝っていたように感じます。

買ったCDを一度しか聴かないことも多々ありました。

このサービスに入ってからは、買う という行為がない分、 聴く という行為が改めて重要になるのです。


ある行動経済学の話で、選択肢があまりに多すぎると逆に購買意欲が減ってしまう。 と聞いたことがあります。

選択肢が多くなるということは、決定しなくてはならないことが多くなるということです。

決定しなくてはならないことがあまりに多すぎると、判断がわからなくなり、最後には 決定することを放棄してしまうからです。

私も、このサービスに入って いろいろ知らない曲を聴きたいと思いましたが、あまりの曲の多さに、

はじめは聴きなれたアーティストを探すことをしましたし、

ある程度聴き終わると、もうそんなに音楽が聴きたいとは思わなくなりました。

そして、改めて 自分にとって音楽を聴くとは何か を 新鮮な気持ちで考えるようになりました。


あと、もっとも衝撃的な感覚があったのですが、

それは、このサービスで聴きたいと思える曲すべてを 自分が生きている内に聴くことができるだろうか? という疑問です。

たぶん、おそらくは無理です。 クラシックだけですごい量です。

ということは、ここにすでに 死ぬまでの一生分の音楽があるということです。

なんというか、 ま、 いつ自分が死ぬかわかりませんが、

そこに 自分が死ぬまでに何がどれくらいできるか? という恐ろしい問いを感じたのです。

しかし、それは 自身を見つめるうえで大切な問いかけです。


と、たかが定額音楽配信サービスに加入しただけで、

意識変革する自分は 平和だな。

と思いながらも これからの生き方を見直す

そんな春なんです^^  

Posted by 陶STUDIO・サキムラ久 at 00:10Comments(0)日記

2016年04月04日

4月4日にちょっと思い出したこと

こんばんは!

宮崎空港での くらしの工芸展が終わり 一週間経ちました。

お越しいただいたお客様、ありがとうございます。

一週間前、会場で使用した木組みを出展者の皆さんと 解体運搬し、

無事に終了することができました。

今回 くらしの工芸展が終わり、 いつもは無事に終わったことに安堵する気持ちが

大きいのですが、今回は 終わること対し 少し寂しい気持ちになりました。

終わってほしくない ような気持ちです。

くらしの工芸展のまとめ役を務め6年経ちましたが、

この会は本当にいい会だと思います。

出展者の皆さんはいろんな方がいますが、そこが面白い。

来年は10周年になるので

さらにいろいろと企画したいと考えています。


さて、

4月 新年度

いろいろと変化の時期です。

卒業、入学 引っ越ししたり 環境が変わる時期ですね。

私には そういう変化はありませんが、

このところ 個人的な重要な変化がいくつかありました。

その話は、後でしたいと思います^^

今日は、ちょっと思い出したことがあり その話をちょこっと書きたいと思います。

今日もいつものようにBBCラジオを聴きながら 作業をしていたのですが、

この曲が流れ、一瞬 約30年前に思いを馳せたのです^^


The Selecter - On My Radio (1979)

1987年 

日南高校を卒業し 佐賀の有田窯業大学校に入学

初めて親元を離れての生活でした。

私にとっては、苦悩の高校生活が終わったことの解放感 と

まったく新しい環境での生活に 浮かれていた記憶があります。

日南の田舎で育ったので 有田から近い佐世保の街が

当時は 都会に感じました。

新学期が始まってすぐに 音楽好きの同級が 佐世保の中古レコード屋に連れて行ってくれました。

アーケード裏の小さな店でしたが、マニアックなレコードがみっちりでした。

あーー、都会だ、、

など感じながら、 無言でレコジャケをひたすらチェック、

はじめは なじみのアーティストを探していたのですが、

新生活、新天地

なにか新しいジャンルの音楽を発見したい気持ちがわき、

どんどん端、端にレコード棚を進んでいきました。

すると突き当りが ワールド コーナー でした。

自分の知らない世界がそこにある。

ワクワクしながら レコードジャケットをチェック。

当時は、ジャケ買い と言って ジャケットデザインを見て、

自分好みかを判断したものでした。

ワールドコーナーも レゲエが多く占めていましたが、

そのまた端のほうに 小さく2つコーナーがありました。

その一つが スカ コーナーだったのです。

当時の私は まったく 知らないジャンルでした。

ジャケを見てみると どこか怪しげで かっこいい

これからの新たな自身の生活を記念して

この曲の入ったLPを 思い切って買ったのでした。

早速聴いてみると もう すごくよくて

しばらくは、 the specials や special aka など スカにはまっていました。

この運命的な出会いに 今でも感謝しています^^


で、ワールドコーナーの もう一つ

スカ と 悩んで選ばなかったジャンルとは、

ソカ です^^

もしあの時、スカではなく ソカのレコードを手にしていたら、

また 違った人生を歩んできたかもしれない と

考えたりするのです。


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Posted by 陶STUDIO・サキムラ久 at 23:24Comments(0)日記