2012年11月18日
天草日記(天草巡礼^^)③
おはようございます!
天草日記を読んでいただき、ありがとうございます^^
日記は、まだ初日の夕方です。続きは、初日の夜の話になります。
では、続きをどうぞ^^
+++++++++++++++++++++++++++++++
ハイヤ
5時にイベント終了。今夜は7時からオープニングセレモニーの「ハイヤ」
7時開演だが、その前にコンテストの表彰式があった。
いろいろと感じるところだが、ひとつだけ上げると、コンテストはグランプリのマツダさんの作品評価がダントツだったようだ。
各審査員が賞の理由を話しながら表彰。審査側の意見が聞けて勉強になる。
なるほどな、と思う一方、こんなところに固執して評価されるんだと諦め的な感覚に陥る。
作品評価とは難しいものだ。短時間で数多くの作品を評価しなければならない。
そうなると、ほぼ直感的な傾向になるのと、評価の基準がより具体的にならなければならなくなる。
「なぜ私はこの作品を選んだのか」の明確な裏付け。
直感と評価の明確な裏付け この二つを満たす作品が選考されやすいと感じた。
そのあと、金澤氏の超短縮挨拶のあと、会場が待ちに待った「ハイヤ」が始まる。
日南市出身で日南市に滞在している私が、日南の踊りよりも、この天草のハイヤに触れる機会が多いのはどういうことかと少々の疑問を感じながら、目の前に繰り広げられる素晴らしい踊り。
牛深から受け継いでまだ歴史は新しいものの完成度の高い文化となっている。
各団体の確固とした信念を柱に、古くをただ継承してしているのではなく、まさにリアルに繰り広げられる文化芸能。
リズム・三味線・唄・踊り どれもがバランスが良い。
舞台上でこれだけの完成度ならば、本番の祭りではさぞ素晴らしいことは想像される。
++++++++++++++++
ハイヤの資料として、YOUTUBEをUPします。
天草日記を読んでいただき、ありがとうございます^^
日記は、まだ初日の夕方です。続きは、初日の夜の話になります。
では、続きをどうぞ^^
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ハイヤ
5時にイベント終了。今夜は7時からオープニングセレモニーの「ハイヤ」
7時開演だが、その前にコンテストの表彰式があった。
いろいろと感じるところだが、ひとつだけ上げると、コンテストはグランプリのマツダさんの作品評価がダントツだったようだ。
各審査員が賞の理由を話しながら表彰。審査側の意見が聞けて勉強になる。
なるほどな、と思う一方、こんなところに固執して評価されるんだと諦め的な感覚に陥る。
作品評価とは難しいものだ。短時間で数多くの作品を評価しなければならない。
そうなると、ほぼ直感的な傾向になるのと、評価の基準がより具体的にならなければならなくなる。
「なぜ私はこの作品を選んだのか」の明確な裏付け。
直感と評価の明確な裏付け この二つを満たす作品が選考されやすいと感じた。
そのあと、金澤氏の超短縮挨拶のあと、会場が待ちに待った「ハイヤ」が始まる。
日南市出身で日南市に滞在している私が、日南の踊りよりも、この天草のハイヤに触れる機会が多いのはどういうことかと少々の疑問を感じながら、目の前に繰り広げられる素晴らしい踊り。
牛深から受け継いでまだ歴史は新しいものの完成度の高い文化となっている。
各団体の確固とした信念を柱に、古くをただ継承してしているのではなく、まさにリアルに繰り広げられる文化芸能。
リズム・三味線・唄・踊り どれもがバランスが良い。
舞台上でこれだけの完成度ならば、本番の祭りではさぞ素晴らしいことは想像される。
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ハイヤの資料として、YOUTUBEをUPします。
Posted by 陶STUDIO・サキムラ久 at 09:54│Comments(0)
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