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2013年08月29日

クラシック と 少女漫画 と モジャモジャぶひー

クラシック と 少女漫画 と モジャモジャぶひーこんばんは

もうすぐ8月も終わりですね。

あんなに暑かったのに、ここ数日は、朝や夜は 随分と涼しくなってきました。

夏も終わりなんでしょうか。 なんて言ってたら、また残暑が襲ってくるてことよくあります^^


8月もいろいろ

なんですが、今日は 最近ハマっていることを書きたいと思っています。

それは、クラシック です。

また、音楽の話です^^


以前、5月ごろラヴェルの曲を紹介したことがありましたが、

その時ぐらいから、すこしずつクラシックの魅力に目覚め始めました。

しかし、何を聴いてよいのやら わかりませんよねー クラシックって、

とりあえず、<ベスト クラシック>とかのCDを聞いたりしたのですが、

何ともピンと来ません。


そんなとき、NHKFM で 月曜の朝<クラシックの迷宮>

という番組があり、いろんな指揮者の聴き比べや、巧みな解説で、

少しずつクラシックの聴き方がわかってきました。


そんなおり、息子が夏休みに入り、工房で宿題をする機会が多くなる8月。

なぜか、息子の好きな曲が ホルストの惑星 で 特に木星が お気に入りらしく



宿題のやる気を出すため テンションを上げようと 何度も大音量で聴く始末。

しかし、玉手箱のようにいろんな仕掛けのあるこの曲は 何度聴いても飽きない。

でも、もっともっと すごい曲があるはず。

歴史のあるクラシックだからねー。


と思っていたら、ある動画サイトで <のだめカンタービレ> の放送が、、


以前から気にはなってたのですが、当然見る機会もなく スルーしてました。

いまさらですが、面白いですねー^^

この少女漫画のノリ 懐かしいです。

実は、高校時代は少女漫画をよく読んでたんですよ。

いくえみ綾 に少しハマってました^^

その時読んでた小説が フラソワーズ・サガン。

屈折的な こころは乙女 してました^^


けれど、一番は クラシックの面白さを知ったこと。

演奏者や指揮者で 曲調が変わるのはわかっていたけど、

それがどんな意味で、何を表現しているのか。までは考えていなかった。

聴き方も、音のイメージを広げて 想像力豊かに素直に感じていいんだな と。


ま、アニメで教わるなんて、こっ恥ずかしいですが、そういうものでしょ^^


アニメの中で、いろいろ印象的な曲が出てきますが、

その一つが ガーシュインの<ラプソディ イン ブルー> です。

しかし、ジャズを25年聴いてきた私には、ガーシュインは、正直ビミョー何ですよね。

ジャズとして聴くと、クラシック特有のお行儀の良さとグルーヴの無さ が居心地悪い。


しかし、クラシックとして聴くと、ワクワク感があります。

ジャズの要素が、曲に楽しさを与えている。元気になる音楽です。


けど、もっと自由な演奏はないか、 のだめが演奏しているような、 と探してみると ありました^^



Fazıl Say  すごく魅力的な音と演奏です。

こういうスタイルの表現方法があるんだなー と学ぶこと多し です。

ある決まりの中でも、最大限に自分を表現する方法。


最近考えるのが、今年のはじめに立てた目標なんです。

それは <アート!> でした。

しかし、まだ全然 アートできてませんTT


Fazıl Say のスタイルに なにかヒントがありそうな そんな気がするこの頃です。



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Posted by 陶STUDIO・サキムラ久 at 00:49│Comments(0)日記
 
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