2016年07月26日
2+2=5
こんばんは。
本日、無事に 宮崎空港での ひむかの国の窯元まつり が終了しました。
お越しいただいたお客様、ご購入していただいたお客様 ありがとうございました。
空港は いろんな方と出会うことができるので 楽しいです^^
今後ともよろしくお願いします。
さて、空港展が開催された11日間
その間に 様々な出来事がありました。
また、この話をしなくてはならないことが とても残念ですが、
世界各地で テロが相次ぎました。
フランス、アフガニスタン、イラク、ドイツ、、、
あまりの多さに 完全に感覚がマヒしています。
テロが日常化するそんな時代になってしまった様です。
犠牲者の方々へ、 心よりお見舞い申し上げます。
今日は、2+2=5 の話をしたいと思います。
これは、小説 1984 で出てくる象徴的なフレーズです。
1984 は ジョージ・オーウェルが1949年に書いた未来小説で
すべての国民が政府に監視され、思考もコントロールされる世界が描かれています。
その思考コントロールが 2重思考 と言われ、 2+2=5 であることに疑問を持たない状態にまで支配されるのです。
詳しくは、ウィキペディアでどうぞ^^
で、そのラジオドラマがBBCで再放送されています。
BBC: Nineteen Eighty-Four
前半後半で 2時間近くあります。
もちろん、すべて英語です。
ですが、ストーリーは割と単純ですし、なんなら、ウィキで予習をして聴くと、大体わかると思います。
音(サウンド) ならではの表現で その世界観は はまる人にははまると思います。
物語の後半の終わり30分ぐらいは 聴いているこちらも思考が狂ってきそうになります。
2重思考の恐ろしさを実感します。
BBCのラジオドラマは クオリティーが高く、私的には 映画以上に想像力を掻き立てられます。
1984 以外にも
ヘミングウェイの 武器よさらば
こちらは、ミュージカルですが、 フリート街の悪魔の理髪師(the demon barber of fleet street)
いずれも、夏の夜にぴったりです^^
恐怖社会、戦争、復讐、、
どれも救いようのない世界ですが、
いずれも 愛・ロマンス がサブテーマになっています。
夏の夜に そんな妄想にふけるのも いいものです^^
本日、無事に 宮崎空港での ひむかの国の窯元まつり が終了しました。
お越しいただいたお客様、ご購入していただいたお客様 ありがとうございました。
空港は いろんな方と出会うことができるので 楽しいです^^
今後ともよろしくお願いします。
さて、空港展が開催された11日間
その間に 様々な出来事がありました。
また、この話をしなくてはならないことが とても残念ですが、
世界各地で テロが相次ぎました。
フランス、アフガニスタン、イラク、ドイツ、、、
あまりの多さに 完全に感覚がマヒしています。
テロが日常化するそんな時代になってしまった様です。
犠牲者の方々へ、 心よりお見舞い申し上げます。
今日は、2+2=5 の話をしたいと思います。
これは、小説 1984 で出てくる象徴的なフレーズです。
1984 は ジョージ・オーウェルが1949年に書いた未来小説で
すべての国民が政府に監視され、思考もコントロールされる世界が描かれています。
その思考コントロールが 2重思考 と言われ、 2+2=5 であることに疑問を持たない状態にまで支配されるのです。
詳しくは、ウィキペディアでどうぞ^^
で、そのラジオドラマがBBCで再放送されています。
BBC: Nineteen Eighty-Four
前半後半で 2時間近くあります。
もちろん、すべて英語です。
ですが、ストーリーは割と単純ですし、なんなら、ウィキで予習をして聴くと、大体わかると思います。
音(サウンド) ならではの表現で その世界観は はまる人にははまると思います。
物語の後半の終わり30分ぐらいは 聴いているこちらも思考が狂ってきそうになります。
2重思考の恐ろしさを実感します。
BBCのラジオドラマは クオリティーが高く、私的には 映画以上に想像力を掻き立てられます。
1984 以外にも
ヘミングウェイの 武器よさらば
こちらは、ミュージカルですが、 フリート街の悪魔の理髪師(the demon barber of fleet street)
いずれも、夏の夜にぴったりです^^
恐怖社会、戦争、復讐、、
どれも救いようのない世界ですが、
いずれも 愛・ロマンス がサブテーマになっています。
夏の夜に そんな妄想にふけるのも いいものです^^
Posted by 陶STUDIO・サキムラ久 at 00:09│Comments(0)
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