2017年07月01日
7月です!
こんばんは!
今日は 暑かったですね(;´・ω・)
今年 初半パン で作業をしてました。
もうすぐ夏ですが、夏と言えば 夏フェス というのもあります。
イギリスでは、グラストンベリーで 音楽フェスがありました。
確か、このころEU離脱の選挙だったので、あれからもう一年経つんですね。
早いです。
というわけで、
Radiohead - Karma Police <Radiohead perform Karma Police at Glastonbury 2017>
アルバム「OK Computer」 から20年経つんですね。
色あせない名盤なので そんな気がしませんが、
このライヴを見ると 立派なおじさんバンドになってました^^
それにしても、なんがだ息苦しい世の中ですね。
そう感じるのは私だけでしょうか?
なので、夏フェスつながり でこの曲を聴きたくなります。
Richie Havens - Freedom at Woodstock 1969
これは50年前なんですね。
私は一歳なので 覚えていませんが、
あの頃 と 今 とでは、
表現の自由 に 変化があるでしょうか。
私は、明らかに あると思います。
いい意味でも 悪い意味でも どんどん行儀がよくなってる気がします。
「世の中に物申す!」 ことは、
騒ぎを起こすことであり、悪い行為である。
という空気が だんだんと強くなっている気がします。
先日、都城市美術館 の企画展に行ってきました。
これ、7月2日までですね^^
地元に美術館があるのは、いいですね。
日南にはないので 贅沢感があります。
それに、無料なので 気軽に行けます。
アート と 「世の中に物申す!」 の関係は、
本来は 相性がいいし そういう作品も以前は 多くあったような気がするのですが、
最近は、 特に日本の作家は あえてそういうことをしていない気がします。
きれいに姿をまとめて 終わり。
そんな中、 この人は 今 これに取り組んでいます。
Ai Weiwei - Drifting
難民問題 は 日本にいるとピンときませんが、
ヨーロッパでは、目の前で起きているシリアスな問題です。
これにアートの視点を投げかけます。
こう書いていて、
もし、日本で社会問題、例えば 福島の原発事故など
を アートの題材に選んだら
怒られそうな気がしますね。 不謹慎だ! と。
なんだか 日本は そんな国になってしまったし、
それに、そう感じる自分自身が嫌になります。
都城市美術館での企画展は 昼の空いた時間にさらり と見たのですが、
アートの力 が 弱くなっているのを感じました。
企画展の内容は、いまから20年前ぐらいの作品を振り返る感じだったので
なおのことそれを感じたのかもしれません。
もしくは、私が 歳をとったということか?
けど、アートには 興味を持ち続けているし、
ハッとときめくアートもあります。
というか、
先日 久しぶりに ときめくアートに出会いました
Erwin Wurm / Austrian Pavilion at Venice Art Biennale 2017
作家の情報など 知りませんが、
本当に素晴らしいですし、 美しいです^^
なにが?
ことばでうまく整理できていませんが、
体験型アート ではあるが、 体験者自体がアートになる。
しかも、彫刻作品の一部になる感覚。
作品自体も、インスタレーションでもあり、彫刻でもあるし、
コンセプトアートでもある。
で、重要なので くすぐる笑い と 社会性。
現代美術 まだまだ、捨てたもんじゃありません。
さてさて、今月の予定です。
7月15日~25日まで 宮崎空港オアシス広場 ひむかの国の窯元まつり に参加します。
作品が出来上がってきたら UPしたいと思います。
よろしくお願いします。
今日は 暑かったですね(;´・ω・)
今年 初半パン で作業をしてました。
もうすぐ夏ですが、夏と言えば 夏フェス というのもあります。
イギリスでは、グラストンベリーで 音楽フェスがありました。
確か、このころEU離脱の選挙だったので、あれからもう一年経つんですね。
早いです。
というわけで、
Radiohead - Karma Police <Radiohead perform Karma Police at Glastonbury 2017>
アルバム「OK Computer」 から20年経つんですね。
色あせない名盤なので そんな気がしませんが、
このライヴを見ると 立派なおじさんバンドになってました^^
それにしても、なんがだ息苦しい世の中ですね。
そう感じるのは私だけでしょうか?
なので、夏フェスつながり でこの曲を聴きたくなります。
Richie Havens - Freedom at Woodstock 1969
これは50年前なんですね。
私は一歳なので 覚えていませんが、
あの頃 と 今 とでは、
表現の自由 に 変化があるでしょうか。
私は、明らかに あると思います。
いい意味でも 悪い意味でも どんどん行儀がよくなってる気がします。
「世の中に物申す!」 ことは、
騒ぎを起こすことであり、悪い行為である。
という空気が だんだんと強くなっている気がします。
先日、都城市美術館 の企画展に行ってきました。
これ、7月2日までですね^^
地元に美術館があるのは、いいですね。
日南にはないので 贅沢感があります。
それに、無料なので 気軽に行けます。
アート と 「世の中に物申す!」 の関係は、
本来は 相性がいいし そういう作品も以前は 多くあったような気がするのですが、
最近は、 特に日本の作家は あえてそういうことをしていない気がします。
きれいに姿をまとめて 終わり。
そんな中、 この人は 今 これに取り組んでいます。
Ai Weiwei - Drifting
難民問題 は 日本にいるとピンときませんが、
ヨーロッパでは、目の前で起きているシリアスな問題です。
これにアートの視点を投げかけます。
こう書いていて、
もし、日本で社会問題、例えば 福島の原発事故など
を アートの題材に選んだら
怒られそうな気がしますね。 不謹慎だ! と。
なんだか 日本は そんな国になってしまったし、
それに、そう感じる自分自身が嫌になります。
都城市美術館での企画展は 昼の空いた時間にさらり と見たのですが、
アートの力 が 弱くなっているのを感じました。
企画展の内容は、いまから20年前ぐらいの作品を振り返る感じだったので
なおのことそれを感じたのかもしれません。
もしくは、私が 歳をとったということか?
けど、アートには 興味を持ち続けているし、
ハッとときめくアートもあります。
というか、
先日 久しぶりに ときめくアートに出会いました
Erwin Wurm / Austrian Pavilion at Venice Art Biennale 2017
作家の情報など 知りませんが、
本当に素晴らしいですし、 美しいです^^
なにが?
ことばでうまく整理できていませんが、
体験型アート ではあるが、 体験者自体がアートになる。
しかも、彫刻作品の一部になる感覚。
作品自体も、インスタレーションでもあり、彫刻でもあるし、
コンセプトアートでもある。
で、重要なので くすぐる笑い と 社会性。
現代美術 まだまだ、捨てたもんじゃありません。
さてさて、今月の予定です。
7月15日~25日まで 宮崎空港オアシス広場 ひむかの国の窯元まつり に参加します。
作品が出来上がってきたら UPしたいと思います。
よろしくお願いします。