2017年07月20日
アートとは、何だったのか ④
こんばんは。
今夜も アートの話 始めます^^
<第2巻 幻想と人間 > ④エロスの地平線
スワンベルク(Max Walter Svanberg)
フリードリヒ・シュレーダー・ゾンネンシュターン
Leonor Fini レオノール・フィニ
このほかにもいろんな画家の作品も載っています。 知らないアーティストばかりなので 本当に面白いです。
中でも、ドイツの画家 シュレーダー・ゾンネンシュターンは、いわゆるアウトサイダーアートティスト のようです。 ほかにも興味深い作品をたくさん残しています。
しかし、この章では、アウトサイダーという言葉は出てきません。
アウトサイド / インサイド というわかりやすい線引きは、当時なかったのかもしれません。
(ちょっと調べてみたら、アウトサイダーアートは、この本の出版の翌年1972年にイギリスにて定義付けされたようです。)
この章のテーマ<エロス>についてですが、紹介されている絵画を見る限り、性表現という意味では当時より自由になっている気がします。
ただ、この章では、<エロス>について、さらりと流している感があります。
他の巻で扱うのかもしれませんが、表現としての<エロス>は、結構奥が深い世界だと思います。
タグ :アートとは何だったのか。エロス
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